再生医療のアンチエイジング

Isolagen社の流れを受けて日本でも

日本には1998年より日本再生医療学会などを通じて同社のプロトコールが紹介され、主に大学病院の形成外科教室にて臨床が行われている。

アメリカにおいて、ある程度好実績を作りながらもFDAによって同社の再生医療注入剤の販売が差し止められた背景には、注入剤=医薬品、 医薬品=FDA承認必要という論理である。

実は日本も米国もここのところは同じなのだが、医薬品メーカーが製品として医療機関に納入する場合には、医薬品としての認可を得なければ 当然販売できない。でも、医療機関が独自に再生医療注入剤を作るのであれば、医薬品としての承認は必要ない。単なる医行為の延長線上にあり 薬事法の規制は受けない。そのため、培養施設を持つクリニック=大学病院などの形成外科、が中心になって取り扱っているわけだ。

医療機関

この細胞培養においては、2つのグループに分かれる。

  1. 自分たちの研究施設・培養施設を構えている医療機関
  2. 専門の培養会社の施設を使用する医療機関

1.については主に大学の研究施設が多いのですが、在野の医療機関で研究者・培養技術者・培養施設を構えて行っているのはわずか、 数件に過ぎない。培養には時間がかかり培養の専門家が必要となるためだ。

2.については自院で研究者・培養技術者・培養施設を構えていないものの、プロトコールを元に専門家に培養を依頼している。 1.と2.のどちらがよいかだが、実際どちらもかわらない。いずれにしても、機械化は無理な世界なので、培養に特化した施設、技術者が いなければ話にならないのだから。

料金の相場

  • 血液検査料:15,000円〜20,000円
  • 細胞培養費用(4cc):500,000円〜1,000,000円
  • 追加(2cc):200,000円〜500,000円
  • 細胞を保存させる場合(2年間):50,000円〜300,000円

トップページに戻る

このサイトに関するお問い合わせはwebmaster@risicare.net